その解釈であっています。
Tag : やつし
はい。講堂の下が五社の中心です。
根の国において蓬莱が五体のシンに寄生したからです。
神擬は五社内ではシンの格付けに関わらず抗うことができません。神擬が虚を目指す道中で詠手を喰らった場合、神擬はやつしに喰われます。
虚に引きずり込まれたのは最後の一体になった「やつし」です。蓬莱はやつし達に食べられました。
摘芯は『蓬莱が舞手に対して死亡・致命傷を負わせる』ことが発動条件となります。
この条件が満たされていない限り舞手が『やつし』となることはありません。
したがって詠手が蓬莱に殺され死亡し玉の緒結びを行っていた舞手も死亡した場合、この舞手は『やつし』にはなりません。
どのように神化するかは舞手ごとに異なります。したがって「やつし」となった各神によって異なると思われます。
今回が初めてとなります。