シンは媒体に映らないため、外見以外の情報が瞬時に確認できます。余談ですがホログラフィックの技術を中心に3D技術が発達している近未来というイメージでした。
Category : 神について
カミと玉の緒結びを結ばれ、カミの器形成段階胎の一つに搬入されます。
玉の緒結びを行っている人間は全て亡くなります。樹海は枯れ、五社の土地は普通の土地へと戻るでしょう。神擬は庭がなくなり減少しますがそのまま存在してます。
はい。講堂の下が五社の中心です。
カミの器を安定して作るためには多くの生徒を確保しておきたいため特別な儀式は続くと考えられます。
今回の華軍では『カミが生み出したシンがカミの器となる』ルートでした。特別な儀式は『カミが生み出したシンがカミの器となる』ことができずカミが死んでしまうこと防ぐための保険です。
【舞手】
カミの器となるのに人間一人では足りませんので多くの舞手の肉体を使用してカミの器が作られます。そしてカミは人間ではありませんのでカミに則した形に整えます。カミは扶桑と呼ばれ橘に似て異なる形をしています。
【摘手】(※脚注:詠手のことと思われる)
血液のみが摘出され肉体は土にかえります。血液のみでありながら生きている状態です。
その解釈であっています。
精神も神化しますので神としての本能に変質するものとします。
『完全なる神化』とは肉体も意識も神化した状態です。意志が強い金烏の生徒であれば特定の自我と神の本能が融合する形になることも考えられます。
カミになります。特別な儀式でカミが作られる場合、詠手は血だけの状態となりますが玉の緒結びがカミとの間で結ばれ魂は存在する状態です。
今回の華軍の儀では特別な儀式でカミは作られませんでしたので特別な儀式に呼ばれた詠手達は五体満足の状態で保管されています。
詠手舞手問わずカミと玉の緒結びを行われていますので「生死」という観点では死んでいません。人間性は失われていると思います。
虚は五社附属大学が管理しています。虚から出現した神は附属大学によって観測され、大まかな情報をアプリに反映し、被害状況や神の能力などが常時アップデートされます。
突如市内に現れる神につきましては現場舞手詠手による報告が五社附属大学に行き、アプリに反映される仕組みです。
神(しん)を使役することは人間には不可能です。
呪いという非常に曖昧な定義では判断しづらく思います。呪いというよりも後遺症と表現する方が正しく思われます。
敢えて言うのであれば、呪いと呼ばれるものは神が詠手の血を摂取するという本能に従ったもの、かつ神の能力を踏まえ筋が通っているものであるとします。
神の発生時期は明確にわかっておりません。一般生徒・教師が閲覧可能な最古の資料は400年前のものです。
その資料には神化についても記載されています。
全ての神に共通する行動指針は主に2つ『詠手の血を摂取すること』と『五社の中心を目指すこと』です。この行動は神の本能としての行動であると位置づけても構いません。
他の質問解答にて示した通り、格付けの高い神には自我を持っている個体が稀にいます。自我を持っている神は高い学習能力を所持し、享楽を理解できるものとします。よって『自我を持つ神が享楽を得るために本能としての行動を抑えて人間を襲う行動をすること』は… 続きを読む
電話やSNSで五社外との連絡を取り合うことは可能です。神殺し関連の緘口令は敷かれています。
また、神は写真や動画等に映らない、残らないので存在が外部に認知されておりません。
一般人を五社市民と捉えて解答させていただきます
神は詠手と自身の危害を加える者以外無関心です。市民はとばっちりを受ける立ち位置にいます。
神は五社市民にとって畏怖の象徴です。触れないことが一番だと考えていますが街を荒らされるのは迷惑なようです。舞手詠手については認知しています。
五社市民以外の一般人は舞手、詠手、神、神殺しなどについて何も知りません。五社学園がエリート高校だと言うことのみ世間に知られてい… 続きを読む
主催が抱いている神の概念を長文にわたり説明しなければならなくなるので無解答とさせていただきます。
これまでに五社で確認された神の資料はまとめられています。
五社学園では原本史料の複写の貸出が図書室にて行うことができます。貸し出しには手続きが必要で、図書室から持ち出すことは禁じられています。
媒体は紙のものと、専用デジタル機器での閲覧です。
昔は討伐又は確認した者が資料作成を行っていましたが、現在は附属大学が行っています。