Category : 舞手について

教師舞手の血液も華とします。

学園を卒業した後に附属大学にも通わず教師になることもなく五社の外に出た場合は元の血液に戻る、という解釈で合っております。

以下、舞手の血が華のままの条件です
・五社学園卒業後、五社の土地にいる間
・附属大学進学
・五社学園の教師になる

※附属大学における教師以外の進路についての質問は受け付けておりません。落ち着いた頃に小ネタで当サイトに記載することがあるかもしれません。

学園に入学し、守札と華を贈る儀式が行われた時です。その日から舞手の血は華となります。ただ転んだ怪我でも血ではなく華が溢れます。

追記:契約者同士の血で染める神札について、花弁が神札に触れると血液に戻るというご都合設定を採用します。

質問の情報量が少なかった為推測でお答えします。

・入学願書が届いている時点でその生徒が詠手か舞手なのかは既に確定済
・企画概要に明記してある通り、舞手は術が使えない
・詠手は守札を手に入れても武器を顕現することはない

以上より、詠手と舞手の才能の両方を持ち合わせることはできません。

【詠手、舞手のそれぞれの才能について】
詠手…企画概要に明記してある通り、札なしでの術使用など
舞手…従来の運動センスによる

契約、玉の緒結び共に継続されます。
但し『五社附属大学に進学しなかった詠手』が術を使えるのは五社内だけ、『五社附属大学に進学しなかった舞手』が守札を使用できるのは五社内だけとなります。

舞手の血は五社学園を卒業し、五社との関わりがなくなった場合、元の血液に戻ります。

残された詠手・舞手の活動は、契約相手がいなかった時の活動と変わりません。

19歳以上の舞手が神化した場合、純粋な神にはなりません。『神擬き』となります。五社市内で発生した神擬きは五社の中心に向かわず虚を目指します。詠手の血にも興味を示さず、代わりに人間の肉と臓物を喰らいます。

神擬きの対処は附属大学の管轄です。五社学園の生徒による手出しは禁じられております。尚、神擬きに舞手の攻撃は通りません。

神擬きに関する情報について、これ以上の開示は行いません。

割と重要事項であるにもか… 続きを読む

いきなり神になるのではなく、玉結びを重ねる度に神に近づくイメージです。舞手が完全に神になった時、ヒト型の姿であれば変化は少ないと思われますが、他の異形の姿の場合はその姿に向けて身体が変化していきます。意識が神に近づくのが先か、身体が神に近づくのが先かは個人差があります。

類似質問がひとつ、カテゴリの『神化について』にありますので、そちらも参考にしてください。