Category : 五社学園について

前提として五社学園の生徒は卒業するまで五社外に出ることはありません。

詠手は五社外に出れます。
舞手は神化したことにより変化した身体の部位が五社外に出ると壊死または不随となりますので舞手によっては五社外に出ると死亡する者もいると考えられます。

虚は五社附属大学が管理しています。虚から出現した神は附属大学によって観測され、大まかな情報をアプリに反映し、被害状況や神の能力などが常時アップデートされます。

突如市内に現れる神につきましては現場舞手詠手による報告が五社附属大学に行き、アプリに反映される仕組みです。

入学願書が届けられる時期は生徒によって異なりますが、相応のタイミングで届きます。よって入学願書が届く時期は参加者によって定めることが可能です。

また、五社学園は春以外に入学することはできません。したがって五社学園に転入制度は存在しません。全ての生徒が一年生からの入学となります。

討伐対象になるほどの神化がすすんでいる舞手は、討伐対象と認定された時点で討伐されます。卒業まで討伐しないということはありません。

また、神化の進行が進んでいる舞手は学園の監視下におかれます。

討伐対象となる神化の進行具合はおよそ7~8割以上とされていますが、その判断を行うのは五社学園または五社学園付属大学の研究機関となります。

A.大まかな年間予定はこちらになります。長期休暇の日程につきましては曜日などを考慮しておりません。大体の目安としてご参考ください。

4月 入学式
7月 体育祭(闘草)
10月or11月 文化祭(錦愁祭)
3月 卒業式

以下長期休暇の日程です
春休み 3月20日〜4月7日
夏休み 7月25日〜8月31日
冬休み 12月24日〜1月10日

2月に卒業の事前祝いを行う催し物(所謂追い出し会)があります。

【追記】

細々とした行事も知りたい… 続きを読む

神討伐の点数統計と同じシステムを用います。
五社学園独自開発アプリ「文」にておはりこ討伐によって稼いだ学が表示され、換金所にて学に換金される仕組みです。
この換金所は現金と学を両替する場所であるとします。
学の制度上、錦愁祭では電子マネーは使用できません。

【金烏】強き意志を持つ者が属する
・太陽、火のカラス
・意志、自己の強い生徒が多い
・何かしら抜きんでた才能や想いがある
・舞手率が高い

【玉兎】公正な眼を持つ者が属する
・月、金の兎
・物事を達観して見ることのできる優秀な生徒が多い
・詠手率が高い

【狗賓】忠義を貫く者が属する
・土の狗(いぬ)
・自身が認めた何かの為に自己の犠牲さえ厭わない生徒が多い
・詠手と舞手は半々

【仙狐】理を見抜く者が属する
・水の狐
・研修者気質

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当企画の舞台は五社学園であり、付属大学につきましてはあくまでもおまけ程度の存在であったため設定を練りこんでおりません。よって今回解答する内容は変更する可能性が大いにあります。

①神擬き討伐を行うのはそれ専門の学科が存在します。五社学園の教師を目指す者は神擬討伐は行えません。

②大学院は存在しません。代わりに研究施設があります。

生徒の組み分けは、その生徒の根本にもつ普遍的な本質に基づいて振り分けられます。
よって如何なる経験を経てその生徒の内面が変化したとしても、それは生徒が持つ普遍的な本質に基づく変化なので入学時に振り分けられた組は合っているという考えです。

①戦闘シミュレータは資料に提示した学園の敷地内であればどこでも作動可能です。(闘草期間中に限る

②学園内で使用されているシミュレータは仮想空間もとい仮想現実のようなものを想定しています。

具体的に言いますとVRがかなり進化したものです。

よって一騎討ちで外傷を得ることはありませんが、外傷を得た感覚はあります。(痛覚も感じることにします)これにより討たれた生徒が失神するなどの症状が出ることは考えられます。… 続きを読む