お礼参り期間中はシンが出現しないのは何故か
A.カミが「すでる」を行う期間だからです。カミは本来「すでる」を行うことで生体を維持してきました。現在この行為は人間たちに「玉の緒結び」という形で「すでる」のための力を利用され意味のないものとなっています。
(ここでの「すでる」は樋口清之先生の記述を参考にしています)
組ごとに祀られている動物の面を被るのは何故か
A.錦愁祭にて贄とされた動物たちの供養する名残で… 続きを読む
お礼参り期間中はシンが出現しないのは何故か
A.カミが「すでる」を行う期間だからです。カミは本来「すでる」を行うことで生体を維持してきました。現在この行為は人間たちに「玉の緒結び」という形で「すでる」のための力を利用され意味のないものとなっています。
(ここでの「すでる」は樋口清之先生の記述を参考にしています)
組ごとに祀られている動物の面を被るのは何故か
A.錦愁祭にて贄とされた動物たちの供養する名残で… 続きを読む
ありません。これは華軍の儀でカミが新たな器となっても全体的な力が落ちているためです。
質問内容を「華くらべ直後の五社市内での生活はどのようになるのか」と受け取りました。
華くらべ直後の五社市内はシン達による被害の復興が猛スピードで行われます。新技術や実地試験待機段階であった技術などを積極的に採用(開発会社・採用会社の経営者は五社市在住)、復興による経済の発展が軌道に乗りそのまま五社はさらに発展していきます。
護符による建物の強化もありますので半年あれば復興は8割方できていると考えており… 続きを読む
その解釈であっています。
幾何学的デザイン、無機物に見えるのに生きている気味の悪さ、意思疎通の皆無さを目指しました。シンは骨、神擬は肉のイメージがあります。
可能です。混乱防止のため華くらべ後の一年生であることを明記を推奨します。
私が有意義な設定を思いつけなかったからです。
根の国において蓬莱が五体のシンに寄生したからです。
行われます。
過去に数度形を変えながらも行われ、全て成就されています。何百年に一度のサイクルでしたが年々そのサイクルが早まっています。
神擬は五社内ではシンの格付けに関わらず抗うことができません。神擬が虚を目指す道中で詠手を喰らった場合、神擬はやつしに喰われます。
虚に引きずり込まれたのは最後の一体になった「やつし」です。蓬莱はやつし達に食べられました。
五社の大地震に巻き込まれたとの説明が行われます。
摘芯は『蓬莱が舞手に対して死亡・致命傷を負わせる』ことが発動条件となります。
この条件が満たされていない限り舞手が『やつし』となることはありません。
したがって詠手が蓬莱に殺され死亡し玉の緒結びを行っていた舞手も死亡した場合、この舞手は『やつし』にはなりません。
各地区の五体の神がそれぞれ蓬莱となりました。したがって蓬莱は五体存在します。
どのように神化するかは舞手ごとに異なります。したがって「やつし」となった各神によって異なると思われます。
胞子は付与されますが蓬莱が対象舞手を死亡・致命傷を与えない限り摘芯は発動されません。
一斉神化いたしません。玉の緒結びを結ぶまでに到らない負傷の場合は蓬莱の異能力発動の条件に当てはまらないためです。
蓬莱の胚芽に1度取り込まれた時点で神化は進行しています。捕らわれた舞手を救出することは可能ですが、舞手の状態は神化が進行した不完全形態となっており、救出後もそのまま神化が進行するものとします。
摘芯は『蓬莱が舞手に対して死亡・致命傷を負わせる』という条件下の元であれば玉の緒結び・契約の有無を問わず全ての舞手に適用されます。