Category : 契約について

①②提示された条件の場合、契約は成立します。玉の緒結びによる蘇生も可能です。

ただし舞手の華の鮮度が低い場合は契約できません。

学園に入学し、守札と華を贈る儀式が行われた時です。その日から舞手の血は華となります。ただ転んだ怪我でも血ではなく華が溢れます。

追記:契約者同士の血で染める神札について、花弁が神札に触れると血液に戻るというご都合設定を採用します。

(玉の緒結びしている場合)
・詠手が死亡した場合、舞手も死亡します。詠手と同じ場所に舞手にも傷がつきます。
・舞手が死亡・完全神化した場合、詠手は自身の中で何か糸が途切れたような、或いは綻んだ感触を覚えます。

(玉の緒結びをしていない場合)
詠手、舞手ともに何も感じません。学園からの報告で知ります。

契約、玉の緒結び共に継続されます。
但し『五社附属大学に進学しなかった詠手』が術を使えるのは五社内だけ、『五社附属大学に進学しなかった舞手』が守札を使用できるのは五社内だけとなります。

舞手の血は五社学園を卒業し、五社との関わりがなくなった場合、元の血液に戻ります。

残された詠手・舞手の活動は、契約相手がいなかった時の活動と変わりません。