学年差で契約を行った場合、片方が卒業した際、契約や玉の緒結びはどうなるのか?残された詠手又は舞手の活動はどのようなものになるのか?

契約、玉の緒結び共に継続されます。
但し『五社附属大学に進学しなかった詠手』が術を使えるのは五社内だけ、『五社附属大学に進学しなかった舞手』が守札を使用できるのは五社内だけとなります。

舞手の血は五社学園を卒業し、五社との関わりがなくなった場合、元の血液に戻ります。

残された詠手・舞手の活動は、契約相手がいなかった時の活動と変わりません。